「ざくざくキング」というマイニングのゲームにハマりすぎていました

ざくざくキング
テレビゲームに関しては、タイミングによって異常なほどハマっている時があり、特にNintendo 64時代に発売された初代のスマッシュブラザーズについては、文字通り朝から晩まで休むことなくプレイし、レベル9の敵キャラクター3人を相手にチーム戦で勝利するレベルの腕前になったこともありました。ただ、スマブラSPではレベル9のフォックス相手にコテンパンにやられることもあるので、これはコンピューターの質がそこまで高くなかったために出来た芸当だと思います。もしくは反射神経などが衰えたことによる一種の老化かもしれませんが…。

SimCityやCities:Skylineなどのゲームに興味を持ったりしつつも、ここ数年ははっきりとハマったゲームというのはないのですが、最近になってIdle Miner Tycoonという名前のゲームをよくプレイするようになりました。日本での名前は「ざくざくキング」といういまいちセンスを感じない名前なのですが、ひとまずこちらの名前を利用して説明させていただこうと思います。

ざくざくキングはその名の通り、採掘業を営んでいるという設定の元、複数の大陸で様々な鉱物を掘っていき、資産を増やすというゲームになっています。採掘する鉱物は一般に存在しているものと同様、石炭からエメラルド、サファイアに至るまで、様々な種類がありますが、大陸によって採掘に応じた収入が変わってくるので、これらをどううまく使っていくかもゲームを進めていく鍵になります。それぞれえた収益は新しい鉱山を開拓するための資金に充てたり、採掘業者の性能などを上げるための費用として使ったりできるので、そういう意味では一種のストラテジーゲームとして楽しませてもらっています。

開放できる鉱山はすべて開放済みで、普段はイベント鉱山を中心に様々な対応を行っているのですが、そのイベント鉱山もある程度の攻略方法を編み出してしまったため、ある意味消化試合的なレベルにまで落ち着いています。具体的なネタバレは控えますが、ある程度「本土」でスーパー管理者を獲得し、一気に資金を得られる能力を持っているキャラクターを組み合わせることで、いつかで全採掘場MAXレベルにまで引き上げることが可能です。

というわけで、これを書いている段階ではもうだいぶ「飽き」が来ている状態です。今の価値観では、日常生活を後回しにして時間を惜しんでゲームをし続けるという行動にある種の罪悪感を持ってしまうだけでなく、他にもやりたいことが多々あるため、ある程度自制している面もあります。10代の頃は、まさかこのような感覚を持つ日が来るとは、思いもしなかったことでしょう。数日前のテレビで、土田晃之さんが「ワンピースを見るとハマってしまうから読まない」というお話をされていましたが、まさにその気持ちと全く一緒です。

惰性でポチポチゲームをやるよりは、このゲームが比較的面白いものであるということをお伝えできればなと思い、小言として執筆させていただきました。なお、Facebookを含む各種サイトで宣伝を行い、自分を経由してアプリをインストールするなどすると、プレイ中の収益が増額されるというメリットもあるのですが、どのようにして情報が漏れていくのかわからないため、この機能は使わずに紹介させていただきます。


‎「ざくざくキング:採掘王国 (Idle Miner T.)」をApp Storeで
Idle Miner Tycoon 『ざくざくキング:採掘王国』 – Google Play のアプリ


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