「夢のお年玉箱2020 PCモニターの夢 23ワイド」が当たったので早速使用しました

夢のお年玉箱2020 PCモニターの夢 23ワイド
インターネット上で毎年恒例になっているヨドバシカメラさんのお年玉箱ですが、今回新たに参入したという23.6型ディスプレイの箱の抽選に応募したところ、予想に反して当選してしまい、昨日手元に届きました。日本郵便さんによって届けられた箱には、令和初という言葉が並んでおり、改めて新しい時代になったのだと実感させられました。

ブログを作ったり、様々な娯楽を楽しむ上で、この数年間はひたすらAltキーとTabキー、そして新しいパソコンを導入してからはCtrlキーとWindowsキーを乱発する日々でした。過去に持っていたデスクトップPCでデュアルディスプレーを実現したことがあったものの、メインで使っていたディスプレイを引っ越しの最中に落下させてしまったため、新生活と共にシングル画面のパソコン生活がスタートしていました。

今回抽選に参加した「お年玉箱」は、夢のお年玉箱2020 PCモニターの夢 23ワイドでした。抽選前に確認した時には倍率が30倍前後でしたが、それを上手く潜り抜けて当選に漕ぎつけられました。

夢のお年玉箱2020 PCモニターの夢 23ワイド
届いた箱を開けてみると、その中にさらに無機質な箱が入っていました。これが今回当選したディスプレイでした。ただ、ここからの開封作業に悪戦苦闘します。このままさかさまにしても、頑張って引っこ抜こうとしても、うんともすんとも言いません。しっかりと梱包されていたことへの裏返しなのですが、クリスマスプレゼントを貰った西洋のお子さんたちよろしく、おめでたい箱の端をビリビリと破く羽目になってしまいました。

夢のお年玉箱2020 PCモニターの夢 23ワイド
完全に開封が終わると、中から出てきたのは「X244」と書かれたディスプレイでした。型番から調べてみると、アイ・オー・データ社が2015年に発売したLCD-MF244XBであることが分かりました。現在の価格で10000円前後だったため、8000円で購入した分と比較するとポイントを差し引いて約3000円得したことになります。

しかし、ここで1点問題が発生しました。先日購入したパソコンはDisplayPortしか空いていないのですが、こちらはVGAのケーブルしか無かったのです。この状態ではどうにもならないため、新宿西口本店へ行き、DisplayPortからHDMIに変換する約4000円のケーブルを購入することにしました。結果的にはディスプレイ1台分とさほど変わらない価格になってしまったものの、ケーブル代を浮かせることができたと考えれば、ある程度は得できる買い物だったのかなとも思っています。

夢のお年玉箱2020 PCモニターの夢 23ワイド
肝心の使い心地ですが、やはり反射が強いパネル(?)を使用していることもあり、使い心地はさほど良くありません。期待していたブルーライト低減も、現在使用しているディスプレイと比較すると非常に使い勝手が悪く、ちょっとでも設定をいじるとすぐに画面全体が真っ黄色になってしまいます。とはいえメインで使用するわけではなく、あくまでもサブで使用するため、そこまで高品質なディスプレイでなくても使えればいいという立ち位置だったので、購入自体は後悔していません。もともと目が疲れやすい体質なので、今回購入したディスプレイはそこまで長々と見る必要のない様々な資料などを表示する時に限定して使っていこうと思います。また、直接ディスプレイの光を浴びないよう、デスクトップパソコンのボックスの上に設置し、体調面に気を使った使い方をおしていこうと思います。


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