ダブダブチ

肉の方が目立っていた「ダブダブチ」を食べてきました

ダブダブチ
既に販売を終了しているのですが、マクドナルドではつい先日までダブダブチなるハンバーガーが発売されていました。ダブルビーフダブルチーズバーガーというこのハンバーガーは、その前から行われていた「ダブルチーズバーガーへの挑戦バーガー」シリーズの一環で生まれたものだそうで、肉が4枚、チーズが2枚という一品になっています。
ダブダブチ
基本マクドナルドではポテトかハンバーガー、ソーセージマフィン、てりやきバーガーのいずれかしか食べないのですが、かつてバーガーキングで販売されていたWindows7 ワッパーに近い雰囲気にのまれ、思わず注文してしまいました。記憶が正しければこれぐらいのサイズのバーガーは基本的に箱のようなケースで出されることが多かった気がするのですが、ダブダブチは包み紙での提供でした。
ダブダブチ
あまり忙しくない時間帯に注文したこともあってか、かつてのマクドナルドで見られた大きくバーガーが崩れるという現象は起きませんでした。写真で見るとパンが目立っているように見えますが、上のパンが手前にずれ込んでしまったため、(元の素材が一緒なので当然ではありますが)サイズ的にはパティとほぼ同サイズになっています。
ダブダブチ
大きなハンバーガー特有の「大きすぎて具材と一緒に食べられない現象」も起きることなく、個人的には程よいサイズ感でした。印象としてはハンバーガーというより束になった薄い肉塊に食らいついている、というような印象で、味が飽きないようにチーズが挟まっているというようにも思えました。朝食を食べずにお昼ごろに購入したのですが、空腹感も程よく満たされ、そのまま夕飯時まで空腹状態になることなく、ある意味食生活のリズムを取り戻すきっかけになりました。