西新宿に住んではいますが、決して裕福な家庭ではなかったため、また、祖父母の厳しい指導の影響もあり、出されたものは必ず食べる、食べられるときにあるだけ食べておくという癖が抜けずにいます。三田製麺所の例で言うと、大盛りまでが無料で増量可能なため、帰り際に苦しい思いをすることになっても、体重計に乗ってため息を付くことがわかっていても、大盛りを頼んでしまいます。
ぱっと見ではそこまで量があるようには思えませんが、下までしっかりと麺が詰まっているため、しっかりと体内で錘の役割を果たします。
いつもかつお節のようなものがうまく混ざらず、一口目が必ず粉っぽくなってしまうのも、個人的にはこのお店の特徴だと思っています。最近はレモンが入っているお水もあまり見かけなくなりましたが、ここのスタンスは変わっていないようです。