ラーメン風龍

「次回無料券」を求めてラーメン風龍高田馬場店に行ってきました

ラーメン風龍今年に入ってから塩分と脂分多めのラーメンばかりを口にしており、全くもって不健康な生活が続いているのですが、懲りることなく再びラーメン店へと足を運んできました。今回のお目当てはラーメン風龍高田馬場店で、新宿区内では7月から行われている企画です。

通常580円のラーメンが400円になり、さらに次回無料になるチケットなどが貰えるということで、これまで新宿三丁目店と大久保店に行ってきましたが、今回が「最終地点」となります。あまりこのようなことを言うとさもしさがにじみ出てしまうのですが、自転車などを使うにしてもお得感が薄れてしまうため、遠くても区内という自分勝手なルールを設定していました。

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隣にはゴーゴーカレーがあり、B級グルメの色が強く出ている高田馬場駅前には、30人前後の行列ができていました。時間が18時台だったということもあり、到着からラーメンを一口すするまでに約40分ほどがかかりました。目の前にいたお客さんが5人組で、全員が隣り合った席にしてほしいという要望もあったため、直前で10分程度のロスがあったのも時間がかかった一因かもしれません。

ラーメン風龍
他店と比較すると心なしか照明が白っぽくなっていたため、ラーメンの写真も加工を行わなければこのような色になります。とはいえラーメン二郎のようなチェーン店とは違って素材などは一律して同じものをそろえているので、味の違いなどは一切ありません。トッピング類も他店と一緒ですが、偶然にも自分の席の近くだけゴマが置かれていませんでした。また、記憶違いだったら申し訳ないのですが「かえし」も無かったように思えました。

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他に目立った店内の特徴としては、ほんのわずかながら「後ろの余裕」があるところです。例えば新宿三丁目店の場合だと、店内で順番待ちをしているお客さんが入ってくると、奥にいたお客さんが店を出る時に必ず誰かしらと接触することがあります。数年前にお店に行った時にはこの接触が原因でラーメンの器がサラリーマンの男性のシャツに思いっきりかかるという「事故」も発生していました。対して高田馬場店では、後ろに通行用のルートがある程度確保されている他、今回だけかもしれませんが行列の形成が店内で行われていなかったということもあり、比較的スムーズに入店と退店が出来ました。

ラーメン風龍
これで合計4枚のチケットを手に入れましたが、すでに昨日1枚使用してしまったので、残りの3枚は10月末までの期限を忘れず、適当なタイミングで使用していこうと思います。