よく見るYouTubeチャンネルについて

最近ではテレビ番組にYouTuberの方が出演する機会も珍しくなくなってきましたが、実はそれよりも前からいくつかのYouTubeチャンネルをチェックしており、YouTuberの方以外のチャンネルも多数チャンネル登録を行っています。

もちろん(?)、これは新宿ニュースBlogのチャンネルでのことではなく、個人のGoogleアカウントでの話になるのですが、今回は現在登録しているいくつかのチャンネルをご紹介しようと思います。

新宿区


まずは、サイトを作っていく上でも1つの情報源として利用させていただくことがある、新宿区の公式チャンネルです。吉住区長が出演することも多い区の広報番組は、比較的しっかりとした番組構成であるにもかかわらず、再生回数が100回未満であることもあるのは、もったいないなと感じることが多いです。独自の取材内容も多いため、せっかくなのでTwitterなどでもっとおすすめなどをしていただいて、より新宿の魅力をお伝えしていただければな、と勝手ながら思うこともあります。

楽待


続いては、上場企業であるファーストロジックが運営する「楽待」というサイトの動画チャンネルです。こちらでは、不動産に関する様々な情報などを紹介しており、時には「想像を絶する世界」のお話などを知ることができます。なお、ここからしばらくは不動産関連のチャンネル紹介が続きます。

住建ハウジング


実は、かつてブログでやってみたいと思っていたのが、ラ・トゥール新宿などで内見を行い、動画化するというものです。ただ、そこまでやってしまうともはや事業のようになってしまう気がしたので、手を付けずにいました。それを実現したのが、不動産会社である住建ハウジングさんでした。西新宿4丁目にも支店を構えている同社が手掛ける動画は、非常に見応えがあるものばかりで、各物件の素晴らしさがひしひしと伝わってきます。

AImove


住建ハウジングと似た形の動画紹介を行っているのが、AImoveという不動産サイトです。恵比寿や目黒エリアの高級賃貸物件を中心に紹介するのが特徴の1つであり、編集の仕方がおしゃれです。高級賃貸ならではの桁違いの物件なども紹介されるので、豪邸にいる気分を気軽に楽しめます。

Architectural Digest


海外系のチャンネルで現在唯一登録しているのがArchitectural Digestです。日本とは比較にならないレベルの不動産の紹介を行っているのですが、いずれもいわゆる海外セレブの方の家を訪問するというスタイルをとっており、著名DJのZeddさんやフルハウスで有名なジョン・ステイモスさんなどがこれまでに登場しています。老舗雑誌発ならではの信頼性があるからこそ成り立つ企画なのかなとも、勝手に思っています。

SUSURU TV.


以前はチャンネル登録をしない形で、大食い系の動画を投稿している方々の動画を見ることが多かったのですが、食に関するチャンネルを初めて登録したのが、このSUSURU TV.です。登録者10万人の動画は見た記憶がないのですが、LINEスタンプの販売を告知する動画が投稿される少し前頃から見始めたので、かれこれ2年ぐらい視聴者として楽しませていただいています。

アカボシマシマシTV


最近になって登録した食に関するチャンネルの1つが、このアカボシマシマシTVというチャンネルです。吉本興業に所属されている芸人の方が全国にある二郎系ラーメンを食べて行ったり、時には自ら二郎系ラーメンを調理するなどしています。SUSURUさんの動画を見るようになってから二郎系には興味を持っていましたが、トランキーロ!へ行って、実際に二郎系を体験したのは、アカボシさんがきっかけになっています。

フィッシャーズ


メジャーなYouTuberというくくりでいうと、HIKAKINさんやカズさんの動画も時折チェックするのですが、初めてチャンネル登録を行った「大物」の方は、フィッシャーズかもしれません。一時期、気持ちが落ち込んでいることがあったのですが、その時おすすめに突如現れたのがこの動画でした。みなさんの何気ない風景が非常に輝いて見え、いつしか延々と再生リストをループするようになり、気が付くと落ち込んで曇っていた視界がスッとクリアになっていたのを、今でも鮮明に覚えています。

ハヤトの野望


一番最近登録したチャンネルは、ハヤトの野望というゲーム実況系チャンネルです。突如、街づくりシミュレーションゲームのCities:Skylinesに関する動画がおすすめに登場し、特に深く興味を持つこともなくクリックしたところ、丁寧なナレーションや声のトーンと作業内容のギャップに惹かれていきました。最近では、信長の野望の実況動画も楽しむことが多いです。

ちなみにここでは紹介しきれていないのですが、様々な音楽アーティストのYouTubeチャンネル、そしてFNNやテレビ東京などのような大手マスメディア関連のチャンネルも数多く登録しています。特にニュースチャンネルは、サイト作りの情報源としても利用することがあるため、重宝しています。

最近ではYouTubeを見ることの方が手軽さに気付いてしまい、TVerやHulu といった他のストリーミングサイトで番組見逃しなどを使う機会がかなり減ってしまいました。映像自体はまだまだテレビ局やテレビ制作会社の方がはるかに丁寧なはずなのですが、手軽に視聴できる強み、そして凝った作りでないからこそのダイレクトな情報の伝わり方が、楽しく感じられる原因の1つのような気がしています。ただ、NHKプラスが始まると、またこの生活スタイルが変わってくるのかもしれない、とも思っています。